■maneo活用法
インターネットを利用した新しい金融システム「maneo」の概要、利用方法、注意点などを紹介します。
maneoという新しい形でのお金の貸し借りができるサービスがインターネットに登場しました。
maneoの会員に登録して、自分の必要な金額や借りる期間、金利なども選ぶことができるというシステムですが、重要なポイントは「借りたお金の使い道」となってきます。
従来のキャッシングや貸付金融会社では、用途まで明らかにする必要なくお金を借りることができるのですが、maneoの場合にはただのお金の貸し借りではなく、借りる相手は「融資する」という立場にある人となります。
自分が借りたいなと思う相手に申し込みをしても、相手が自分の情報やお金の使い道などの情報を閲覧してから貸すか貸さないかを決めることができるというシステムです。
そのためmaneoでのお金の貸し借りは、小規模な投資・融資を受けたい人と行いたい人の間でのやりとりとなるのが新しい形でのお金の貸し借りというmaneoの基本となります。
maneoでは匿名でのお金の貸し借りができるという利便性はありますが、基本情報や個人情報などは会員登録の際に必要となります。 また借りる限度額は一人の相手につき上限20万円まで、複数の相手から借りるとしても総額の上限は200万円までという決まりがあるので、貸す方の人への損害の配慮がしっかりされているとも考えられます。
maneoの利用について注意すべきことは、どちらかと言うと貸す方の人に対してのリスクについての問題となります。 貸し付けた人、つまり融資をしたという状態の人は一般の「融資」と同じように、返済が滞ったり相手が倒産や破産をしてしまった場合には、maneo独自のシステムでセーフティーを設けていますが、完全に元本として貸付(融資)した金額が戻ってこないという点があるのです。
maneoは新しい形での個人同士の、投資・融資の仲介役と位置づけることができるというもので、ただお金を貸し借りするという状態のサービスではありません。